【河合竜彦さんのオーバルリム皿】ちょこっと食卓のアクセントになるうつわ【貫入】

河合竜彦リム皿2
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こんにちは、kahoです。
今日は食卓に並ぶだけで、ちょこっと食卓のアクセントになるうつわを紹介します。

河合竜彦さんのオーバルリム皿です。

河合竜彦さんと言えば、白艶のあるレリーフ皿がよく知られているかと思いますが、我が家では貫入入りのオーバルリム皿を愛用しています。
まず何と言っても貫入が美しい…!ベージュがかったうつわ全体に細かな貫入が入っているのですが、うつわと貫入の色合いが絶妙で、アンティークのような佇まいをしています。詳しいことは分からないのですが、河合さんはこの貫入を入れるために、どんぐりを使って窯焼きされているそうです。

うつわを選ぶときに、貫入好きからついつい貫入入りのものを選んでしまうのですが、貫入好きの方はぜひ一度は手に取ってみてほしいです。

アンティークのような佇まいをしていますが、オーバルリム皿はシンプルな形をしているので、主張をしすぎず、ほどよく食卓のアクセントになり、どのうつわにも案外馴染んでくれます。和洋問わず使えるので、もしうつわの使い方のイメージが固まらず、レリーフ皿と悩まれている方がいたら、オーバルリム皿を選んでみてもよいかと思います。

もちろん、レリーフ皿も洋食や大皿のお料理によく合い、パッと目を引く華やかさがあるので、とても悩ましいところなのですが、、

河合竜彦リム皿1

お値段は、オーバルリム皿Sサイズで3,300円です。
人気のある作家さんなので、なかなかお迎えすることが難しいかもしれませんが、クラフト展への出展や展示会を精力的にされてるので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
うつわもさまざまな種類があり、ティーポットやゴブレット等、まだまだすてきなものがたくさんあります。

ちょこっと食卓のアクセントになるうつわ、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

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