【濱岡健太郎さんのうつわ】スープやデザートとすばらしく相性のよいうつわ【おすすめ リム鉢】

濱岡健太郎1
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こんにちは、kahoです。
今日はスープやデザートとすばらしく相性のよいうつわをご紹介します。

濱岡健太郎さんのうつわです…!

濱岡さんのうつわと言えば、お皿の縁のリムと呼ばれる箇所が、帽子のようになっていることが特徴的です。
写真のようにちょこんとついた形もあるのですが、つばの広い帽子のような形のものも作陶されています。

このリムの部分が、スープやデザートをぐっと引き立ててくれ、何気なくよそっただけのものを随分とおいしそうな一皿にしてくれます。
我が家では、つばの小さいリム鉢をお迎えしており、スープに使うことが多いですが、フルーツや冷たいデサートをよそうときにも使っています。 白いうつわは洋食器向けに思われがちですが、あんみつ等の甘味にもぴったりだと思います𓎩

つばの広いリム皿は、少し上級者向けではありますが、うつわを大きく使ったコーディネートができるので、リムにちょこっとパンを乗せてみたり、リゾットをよそい、チーズを振りかけてみたりと、いろいろな楽しみ方ができるかと思います。

濱岡健太郎2

濱岡さんのうつわは真っ白な白色であり、艶のある質感のものと、マットな質感のものがあります。
艶のある質感は凛とした佇まいをしており、マットな質感はどこかあたたかさを感じるものになっています。真っ白なうつわはどちらかと言えば、艶のあるものが多いため、マットな質感のものは珍しいかもしれませんね。

我が家では、マットな質感のうつわを好むことより、リム鉢はマットなものを選びましたが、小さなデサート用の小皿は艶のあるものを選びました。

もちろん、好みもあり、マットな質感のものがお料理に映えないわけではないのですが、デサート用の小皿については、よそいたいものをイメージしたときに艶のあるものの方が、ぐっとお料理を引き立ててくれるような気がしたことと、またマグカップとの相性を考慮し、こちらは艶のあるものを選びました𓈒𓏸

欅椀2

うつわの大きさによっても、艶のあるものとマットな質感のもののイメージが異なるため、手にとる機会があれば、手にとってから考えられることをおすすめします。
わいふにとっては、随分と悩ましい選択であり、展示会でとても悩んでしまったのでした…

お値段はリム鉢のSサイズで2,500円です。
主にセレクトショップでの展示会で販売されていることが多く、濱岡さんはHPやInstagramを開設されていないので、Instagramの#濱岡健太郎で、展示会の情報やオンラインでの販売状況を調べてみてください。

濱岡健太郎さんのスープやデザートとすばらしく相性のよいうつわ、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。

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