【おすすめの料理本】我が家の基本のレシピ本5選【初心者 おすすめ】

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こんにちは、kahoです。
今日は我が家が愛用している基本の料理本5選をご紹介します。
これからお料理を頑張りたい方や、どんな料理本を買ったらよいのか分からない方にはぴったりな5選かと思うので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

まずは、料亭「賛否両論」の店主である笠原将弘さんの『笠原正弘のさしすせそうざい』です。

本の題名通り、さしすせその調味料ごとにレシピが紹介されています。
和食となると、ついつい同じ味付けになってしまう…といったことがあるかもしれませんが、笠原さんのレシピでは、少しの違いと使う食材で、味がまったく異なります。
レシピ本をみると、この5種類の調味料で、こんなにもたくさんのお料理ができるのかと、驚いてしまうかと思います。
家庭にある食材と調味料でお料理できるのもうれしいところです。
特におすすめは鶏そぼろの筑前煮。購入したのは5年ほど前になりますが、基本に帰りたいときは、よくこのレシピ本を参考にしています。

笠原正弘のさしすせそうざい
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続いて、暮らしの手帖別冊の『素材がわかる料理帖 瀬尾幸子の簡単レシピ114品』です。

こちらは食材ごとにレシピが紹介されているレシピ本です。
スーパーでよく売られている野菜を中心としたレシピが多く、ひとつの食材に対して、さまざまな調理法のレシピが書かれているので、参考にしやすいです。
同じ食材をたくさん買ってしまい、食材が痛んでしまいそう…といったときによく活用しています。
また、各食材ごとに下処理の方法等にも触れられているので、お料理初心者の方にもおすすめです。
一緒に掲載されている伊三夫さんのイラストもかわいいです。
旬の食材をおいしく食べられるレシピ本です。

素材がわかる料理帖 瀬尾幸子の簡単レシピ114品
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次は、暮らしの手帳別冊の『暮らしの手帖の傑作レシピ 2020保存版』です。

こちらは、人気料理家さんたちのとっておきのレシピが紹介されているレシピ本です。
料理家さんが紹介されていることとあって、何と言ってもおいしいです。そして間違いありません。
簡単なレシピももちろんありますが、やや手の込んだレシピが中心なので、お料理を頑張りたい時や、これを食べたい…!となったときによく活用しています。
和洋中、そしておやつのバリエーション豊富なレシピが紹介されており、特にわいふにとっては、年末年始のお料理のレシピが紹介されていたのもうれしいところでした。
お料理が好きな方はもちろん、これからお料理を頑張りたい方にはぴったりなレシピ本です。

暮らしの手帳の傑作レシピ 2020保存版
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こちらも暮らしの手帳別冊の『おいしく食べきる料理術』です。

夫と結婚してから、よりお料理をするようになったのですが、気になっていたのが、ブロッコリーの茎等、あまり食べることのない部分の処理の方法です。
もちろん、そのまま捨ててしまってもよいのかもしれませんが、なんとか活用できる方法あればと思っていたときに出会ったのがこのレシピ本でした。
食材が長期に保存できる方法や、普段捨ててしまうような部位をおいしく活用できるレシピがたくさん紹介されており、一冊あればとても便利な料理本です。
もったいないをおいしさに変えられるので、ぜひおすすめしたい一冊です。

暮らしの手帳別冊 おいしく食べきる料理術
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最後は、六甲かもめ食堂さんの『六甲かもめ食堂 野菜が美味しい季節の献立』です。

六甲かもめ食堂さんと言えば、お惣菜が美味しいお店なのですが、「六甲かもめ食堂の野菜が美味しいお弁当』に続き、出版されているレシピ本です。
こちらは、献立ごとにレシピが紹介されており、献立に迷ったときによく活用しています。
レシピを紹介しているレシピ本はよくあると思いますが、組み合わせを紹介しているレシピ本はなかなかないので、何を合わせよう…と迷ったときにとても便利です。
こちらも、季節の食材をおいしく食べらえるのがうれしいところです。
色合いも豊かなので、盛り付けの勉強にもなる一冊です。

六甲かもめ食堂野菜が美味しい季節の献立
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以上が我が家で愛用している料理本5選です。
どの料理本もとても参考になるものばかりなので、お料理が苦手な方も、お料理がすきになるきっかけになるのではないかと思います。

我が家の基本のレシピ本5選、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。

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