【おうち時間】愛用のコーヒーグッズ紹介【おすすめ】

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こんにちは、ryoです。
数年前までそんなにコーヒーを飲む人間ではありませんでしたが、ある時どこかの自家焙煎珈琲店で美味しいコーヒーを飲んだことがきっかけで、自分で美味しいコーヒーを淹れられるようになりたいと思い、気づけばいろんなコーヒーグッズを買っていました。その中でも特によく使うコーヒーグッズを紹介したいと思います。

【焙煎機】3D回転焙煎機 Gene Cafe (GENESIS)

1つ目は焙煎機。去年の12月頃に買って2週間に1回ほど使用しています。はじめは手網焙煎をやってみたところから始まり、なかなか均一な焙煎度に仕上げるのが難しかったので、手回し焙煎機を自作して、焙煎していました。その後、手網も手回しもチャフが飛び散って掃除が面倒だったので、思い切って本格的な家庭用焙煎機を購入しました。

GeneCafe以外ではKALDIのCoffee Roasterなんかも気になっていましたが、カセットコンロを別で用意するのが嫌だったのでGeneCafeを購入しました。

チャフコレクターもあって、冷却機能もついているので、生豆を入れて最高温度と焙煎時間を設定するだけで、誰でも簡単に焙煎できます。お手入れもチャフコレクターのチャフを捨てて、5回に1回背面の通気口を掃除機で吸うくらいです。冷却には時間がかかる為、強制終了してドライヤーなどで冷却している方もいるようですが、故障が怖いのでそういったことはしていません。本体の冷却機能だけで十分美味しく焙煎できています。

約8万円なので、家でコーヒーを楽しむには高すぎるお買い物ではありますが、自家焙煎コーヒー店で豆を買うと200gで約1,200円、生豆で買うと500gで1000円ほどなのでずっと使い続ければ数年で元が取れる!はず・・・故障しなければ・・・

なかなかお出かけできないご時世ですが、カフェに行かなくても自宅でいつでも美味しいコーヒーが飲めるので、頻繁にコーヒーを飲む人にはオススメです。

【電子ケトル】温調ドリップケトル Acty (Vitantonio)

2つ目はVitantonioの電子ケトル。ずっと普通の電子ケトルでお湯を沸かした後、ハリオのV60ドリップケトルに移して、温度計で適温になるまで待ってドリップしていましたが、面倒だったので沸かしたままドリップできるActyに買い換えました。

50〜100℃まで1℃単位で温度を調整できて、ドリップ中に電源台に戻すと設定温度まで再加熱してくれるバリスタモードを搭載しています。余談ですが、50℃から設定できるので朝一番に飲む白湯を作るのにも便利です。

お湯の注ぎ心地はハリオのV60ドリップケトルとも大きな差はなく注ぎやすいです。何より好きな温度で止めておけるのはものすごく便利です。

不満点は全体的に質感が少し安っぽい・・・バルミューダをイメージして買うと少し残念な感じです。

とはいえ好きな温度を設定できるので、コーヒーを淹れる際の手間が大幅に軽減できるので、総じて満足しています。

【電動ミル】 ナイスカットG (カリタ)

定番の電動ミル。ナイスカットG。約4万と少し高いですが、これを買っておけば間違いない的製品です。以前は安い電動ミルや手動ミルなどを使っていました。挽き目のムラが激しく微粉も多かったので、雑味がすごかったのですが、ナイスカットGに買い換えて初めてコーヒーを淹れた時は味のクリアさに感動しました。

お手入れも簡単です。電動・手動に関わらず、安いミルだと自分なりに微調整が必要なものが多かったです。お手入れなどで分解してしまうと、組み立てる時に、また微調整しないといけなかったりして、手入れするのが億劫でした。ナイスカットGは微調整などは一切必要なく、簡単に組み立て、分解ができます。

下手に安いものを買うよりはこれを買ったほうが良いです。

【スケール】 V60 ドリップスケール (ハリオ)

ハリオのドリップスケール。重さと時間を同時に測ることができます。

その他、特筆することはありませんが、使っていてなんの不満もありません。

【ドリッパー】 V60 透過ドリッパー (ハリオ) & 101-D (カリタ)

左がカリタで、右がハリオのドリッパー。どちらも定番。ハリオは深くて一人分だと粉の近くでお湯を落とせないので、一人分を淹れる時はカリタ、二人分の時はハリオという感じで使い分けています。

マグカップのお気に入りは塚崎愛さんの貫入マグ。

まだもう少しいろんなグッズを使っていますが、また別の機会に。

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