こんにちは、kahoです。
今日はひとり暮らしにもふたり暮らしにもおすすめの調理器具、3点セットをご紹介します。
Meyerのスターシェフシリーズのフライパン・片手鍋・両手鍋です。
ひとり暮らしを始めるにあたって、きちんとした調理器具を買いたい方・ふたり暮らしを始めるにあたって、調理器具の買い替えを考えている方に、ぴったりな3点セットです。
我が家では、私がひとり暮らしの頃から愛用しているので、かれこれ8年ほどはお世話になっています。
フライパンもお鍋もさまざまな種類があり、いろいろなメーカーさんが販売しているので、迷ってしまうと思いますが、今回はこれまで愛用してきてよかったMeyerに焦点をあてて、ご紹介していきたいと思います。
もし、もっと比較して考えたい方は、わいふもよく参考にしているcotogotoさんのページを見てみることをおすすめします。また、料理家の有賀薫さんが書かれているこちらのnoteもとても参考になると思うので、ぜひ読んでみてもらえたらと思います。
meyerのよいところと言えば、汚れに強いフッ素樹脂加工をしており、内側はテフロン加工しているところです。そして何より軽いです。軽いので扱いやすく、汁物が入っていても、重たい思いをせず使うことができます。お料理は毎日のことなので、特に私にとってはうれしいことでした。
シンプルな形をしているので、デザインが気になる方にもぴったりかと思います。
テフロンはアルミや鉄に比べると、傷がつきやすいので、特にフライパンは買い替える必要があり、我が家でも3年周期ほどで買い替えをしています。ただ、内側はほとんどと言ってもよいほど、汚れや焦付きがつかないので、お手入れがしやすく、ゴシゴシと洗う必要がありません。焦付きが取れず試行錯誤する、、といったことがなくなるかと思います。
片手鍋と両手鍋は煮たり茹でたりすることが多いため、調理器具との摩擦があまりないのもあり、8年ずっと同じものを使用していますが、特に傷や汚れもなくきれいなままであり、まだまだ使えそうです。 熱伝導率は鉄鍋に比べると異なると思いますが、日常的なお料理をする中では、そこまで気にならないように思います。
我が家では、片手鍋で煮物やスープを作り、両手鍋でご飯やカレー等の大皿のものを作るといった形で使い分けています。
夫と結婚するにあたり、フライパンだけ20㎝から28㎝のものに変えましたが、ひとり暮らしでもふたり暮らしでも16㎝片手鍋と20㎝両手鍋で十分事足りています。
この3点セットがあれば、まず困ることがないので、まずはこの三つを揃えてみてください。
有賀さんのnoteでも触れられていましたが、必ず蓋と一緒に購入することをおすすめします。
meyerの蓋はガラスで作られており、蓋を開けなくても、様子を見ながらお料理ができるので、とてもよいです。
お料理上手な方は、フライパンやお鍋によって素材を変えたものを購入したりといったことがあるかと思いますが、日々お料理をする中で、そこまでこだわりのない方、調理器具の購入に迷われている方には、ぜひおすすめしたいと思います。
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