こんにちは、kahoです。
今日は使えば使うほどに愛着が湧くみそ汁鍋をご紹介します。
長谷園のみそ汁鍋です…!
娘が1歳になり、食事を取り分けするようになったのですが、汁物好きのため、毎回の食卓に必須となりました。
離乳食後期頃までは別で作り、完了期頃から取り分けるようになったのですが、他のお料理をしながら、娘のちょうどよい固さを確認しながら調理するのが、私にとってはなかなかの手間で、、
私の調理の大雑把加減もあると思うのですが、食材によって火の通りやすさが異なるため、いつまでもお鍋でコトコトと煮込んでいるような気がしていたのでした。
何かよい方法はないかなと、圧力鍋を購入することも一度は考えたのですが、そうスペースがない我が家的には置き場所に困るなと、、(我が家には炊飯器がないため、炊飯器調理もできませんでした)
どうせならずっと使えてときめくものをお迎えしたいなと、検討していたところ、候補に挙がったのがこのみそ汁鍋でした。
以前からその存在を知っていたのですが、値段もそんなに安価なものでないため、おみそ汁のためだけにお鍋を買うのは勿体ないように思ってしまい、、いつかお迎えしたいなと思いつつも、ずっと先送りになっていたのでした。
私の勝手なイメージで、実際そういった訳があるはずないのですが、「みそ汁鍋」の名前がついているので、おみそ汁でしか使う用途がないのではと思っていたのです 笑
実際に使ってみると、おみそ汁だけでなく、煮物や煮魚等、煮込み料理との相性が抜群なので、私と同じように、おみそ汁だけの用途だけと思っておらえる方がいたら、もっと幅広く使えるものと捉えてもらえたらと思います。
サイズは大と小があり、娘の成長も考え、かなり迷ったのですが、私も夫もそんなに食べる方でないことや、大きいものであれば重さが気になるため、小にしました。
土鍋の厚みがあるので、パッと見た感じでは、容量が少なく感じるかもしれませんが、実際に調理してみると、思っていた以上に容量が感じられ、私的にはちょうどよい大きさでした。
具沢山の豚汁、大人二人分とこども一人分の二食分で、まだ7割程度なので、味噌汁6杯分ぐらいは一度に作れるかと思います。
HPでは、大が1,800㎖ 1,000㎖と記載されており、もし容量に迷われている方がおられたら、三人家族程度であれば小、家族の多い方であれば大がおすすめなのではと思います。
そして一番気になる使い勝手…!
まずはこのころんとした形のかわいらしいこと… !
十場あすかさんのごはん鍋と並ぶとそれはそれはかわいいです*
おみそ汁は具材を入れ、中火強にかけて、穴から蒸気が出てくるのを待つだけ(具材にもよりますが、およそ15分ぐらいだと思います)、2分ほど蒸らしてからお味噌を溶くと出来上がりです。
その後は火から下ろし、土鍋が冷めるまで放っておきます。(文字通り、本当に放っておいて大丈夫なのです。)
火から下ろした際に、やや具材が固めであっても、余熱で煮込んでくれるので、大らかに調理してもらって大丈夫だと思います。大根や人参等の根菜も、食べやすい柔らかさにほっくりと仕上がってくれます。
煮込み料理はある程度火が通ってから放っておくのですが、煮物は冷える際に味が染みていくので、余熱で煮込みつつ、じんわりと味が染み渡ってくれるので、何度も味や固さを確認しなくてもよいのもうれしいポイントです。
お迎えした当初は汁物の出番が多かったのですが、一度肉じゃがをしてから、もう煮込み料理にはまってしまい、、娘が煮物好きなこともあるのですが、ほとんどこのお鍋しか使っていないように思います。我が家の夫もこの土鍋で煮込み料理をすると、おいしいとよく食べてくれるので、今年お迎えしてよかったもののベスト5には入るように思います。
お値段は、小で11,000円、大で14,300円です。
オンラインショップではもちろんのこと、百貨店等でも販売されていると思うので、チェックしてみてください。
長谷園の使えば使うほどに愛着が湧くみそ汁鍋、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。