こんにちは、kahoです。
今日は一度出会うと誰でもすきになってしまううつわをご紹介します。
広瀬佳子さんの洋皿です… ！
うつわ好きの方は、誰でも知っているかもしれませんが、一度出会うとたちまちその魅力に魅了されてしまう、とてもすてきなうつわです。
我が家でもその存在は知っていたのですが、益子の方で作陶されており、関東の方で出展されていることが多いため、なかなか巡り会う機会がなく、、 オンラインショップで購入することも試みたのですが、たちまち完売されており、私の速さでは到底むずかしいようでした。
やっぱり一度手にとってからお迎えしたいなと、ダメ元で京都での個展に応募したところ、念願叶って出会うことができたのでした。
広瀬さんのうつわは、洋皿と八角のプレートがよく知られており、白色とグレーの釉薬のうつわが人気です。
我が家でも、当初は白色の洋皿をお迎えすることを考えていたのですが、その個展が春をテーマにしていたこともあり、あたたかい色味が多かったので、迷いに迷って、白色でない洋皿を選ぶことにしました。 やや煌めきのある白色と薄い茶色のような、他では見かけることのない絶妙な色味が、お迎えする決め手となりました。
広瀬さんの洋皿は、やや厚みのあるぽてっとした形をしているのですが、レースのようなオーバルが華やかさを演出し、美しさとあたたかさが絶妙なバランスのうつわとなっています。
洋皿と名はついていますが、和食にも合い、食卓を華やかに彩ってくれるので、用途を選ばず使うことができるかと思います。
今回、我が家では、ケーキ皿として使用することを考えていたため、Mサイズの洋皿を購入しましたが、サイズはS・M・Lサイズあり、八角プレートや小皿等、ざまざまな形のうつわを作陶されています。
実際に手にとってみると、あれもこれもと悩ましく、なかなか決められませんでした。。
お値段は洋皿のMサイズで、3,993円です。
なかなか出会うことはできないかもしれませんが、精力的に個展をされ、個展後はオンライショップでの販売もされているので、ぜひ諦めずにチェックしてみてください。 Instagramも開設されていますが、今はなかなかフォローできないようなので、＃広瀬佳子で調べてみることをおすすめします。
一度出会うと誰でもすきになってしまう広瀬さんのうつわ、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
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