こんにちは、kahoです。
今日はいつものカレーがちょこっと特別になる器をご紹介します。
市野吉記さんのうつわです…!
市野さんのうつわと言えば、淡い緑色がかった優しい色味と、柔らかなタッチで描かれた草花の絵付けが特徴的です。
安南手と呼ばれる、ベトナムの技法を使って作陶されているのですが、まるで骨董品のような佇まいをしています。
我が家では大皿を購入しており、カレーやパスタ等の一品ものに使用することが多いですが、市野さんのうつわによそうだけで、ぐっとおいしさを引き立ててくれます。
骨董品のような佇まいですが、優しい色合いをしているので、食卓にもよく馴染んでくれます。
我が家の夫は、市野さんの器が食卓に並ぶと、毎回褒めてくれる様子があり、文字通り、うつわで料理が変わることを市野さんの器は教えてくれます。
絵付けは、黄色の草花をメインにしたものや、青色の草花をメインにしたもの等、さまざまなバリエーションがあります。青色がメインになると、きりっとした佇まいになったりと、見せてくれる表情が異なるため、ぜひお手に取って、お気に入りのものを見つけてもらえたらと思います。
お値段は大皿で6,000円前後です。ややお高めではありますが、器でこうもお料理が違うのかと、一度お使いいただくと、納得のお値段かと思います。
展示会やセレクトショップ、ネットショップから購入することができるので、ぜひこちらをチェックしてみてください。形や大きさもさまざまなものがあるので、手に取ってから選ばれることをおすすめします。
いつものカレーがちょこっとおいしくなる器、日々の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。
コメント